ご相談メニュー

具体的なご相談・
コンサルティング事例

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  お母様の相続対策の実施

  【相談内容】
  まとまった金融資産のあるお母様が高齢となってきているので相続対策をしておきたい。

  【対策】
  ・賃貸不動産の購入
  ・子・孫への生前贈与（無駄遣いをしないように生命保険を活用し将来のために備える）
  ・都内のお墓の購入

  【成果】
  お話をじっくり伺ったうえで、
  ①現状では相続税が高額になること
  ②金融資産の運用リスクが高いこと 等をご説明し、上記の対策を提案・実行いたしました。
  結果的に相続税は8割減。さらに家賃収入で安心して暮らせる体制を整えられました。
  相談から完了までにかかった期間は約1年です。

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  空き家になった実家の売却、
  収益資産を取得

  【相談内容】
  ご両親が施設に入居し、湘南にある実家が空き家になって困っている。

  【対策】
  ・ご実家の売却
  ・売却資金を利用し、相続財産として賃貸マンション2戸を購入（現金のまま相続すると相続税が高額になるため）
  ・家族合意のもと遺言書を作成（子ども2人にマンションを1戸ずつ）

  【成果】
  遠方の実家を都心の賃貸マンションに組み替えることで、円滑な相続の準備ができました。
  さらに、家賃収入でご両親の安心シニアライフを実現。ご実家の売却から、賃貸マンションの購入、遺言書の作成までにかかった期間は半年ほどです。

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  相続発生後の相続対策
  （分割対策・節税対策）

  【相談内容】
  半年前に亡くなったお母様の財産を兄弟2人でどのように相続すればよいか迷っている。現金はほとんどなく相続税が発生するなら延納にしたい。

  【対策】
  ・代償分割や小規模宅地の税制特例を活用して、相続税評価額を圧縮
  　(相続税の申告は、提携先の税理士の協力を得て実施。)

  【成果】
  死亡後10ヵ月の相続税申告期限に間に合うよう、4ヵ月でコンサルティングを完了し、無税での相続ができました。
  なお、1年後に再びご相談をいただき、相続した財産の買替（自宅・アパート2棟）のお手伝いをさせていただきました。

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  不動産賃貸事業の法人化を含めた
  2代にわたるライフプラン・相続対策

  【相談内容】
  アパートや区分所有マンションを複数お持ちのオーナー様。相続対策のご依頼。

  【対策】
  ・個人の不動産賃貸事業を法人化
  ・金融資産で新規にアパートを取得(土地はオーナー様が、建物は法人が)

  【成果】
  不動産事業を法人化するとともに、金融資産で不動産を取得することで、相続財産評価額を圧縮。賃貸不動産からの家賃が法人に入るため、ご本人の所得税も削減。さらに法人から家族へ給与を支払うことにより、家族内での所得の分散まで実現できました。
  6年前にお父様の相続対策（遺言書作成・生前贈与等）のご依頼をいただき実行しました。4年前に相続が発生しましたが、その後も毎月のコンサルティングを続け前述の対策が完了しました。現在は会社経営やご本人の遺言書作成などのコンサルティングを実施中です。

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  事業承継・相続対策

  【相談内容】
  一族で経営する不動産賃貸会社の新社長からのご相談。
  「建物が老朽化している」「複数の大株主が高齢」「役員の意見がまとまらない」など、会社の経営課題とお父様の相続対策の2つの課題。

  【対策】
  ・大手不動産仲介会社と連携して会社とお父様が所有する不動産を指名競争入札で有利に売却
  ・株主全員の株式をM&Aで第3者に売却
  ・お父様の金融資産を生前贈与(子・孫等へ)
  ・お父様の金融資産で賃貸不動産を取得
  ・お子様（ご相談者）が新たな不動産賃貸会社を設立、賃貸物件取得、運営開始

  【成果】
  株式の売却（M&A）・生前贈与・新たな賃貸不動産の取得・新会社の設立等の一連の対策により、2年弱でご一族の相続・事業承継対策が完了しました。